TENGAオナニーチャンピオン vs 全童連会長、
一触即発射!? 天下割れ目のオナニー対決! 後編
TENGAのあまりの気持ちよさに満足し、一生を童貞のまま笑顔で過ごすことになるのではと怯えきっていた童貞界のスーパースター・渡部会長。しかし心配ご無用! “TENGAの伝道師”佐藤雅信氏(TENGA取締役)が提案するのは、ただのオナニーではなく、「本番に」強くなるためのTENGAトレーニング使用法であった。
佐藤雅信さん(以下、佐藤)「本番に強くなるための原理は、筋トレと同じ。耐えられる限界以上の負荷を加えていくことです。ですからまずは、TENGAの刺激に徐々にでも慣れていくことが大事ですね」
会長「なるほどつまり、TENGAは鉄アレイと一緒なんですね」
佐藤「……ちょっと違う気もがしますが……。しかし、TENGAでの“寸止め”することは、理想のトレーニングになると思います」
会長「習うより慣れろ、ということですかね」
佐藤「それもちょっと違うと思います」
会長「イクに任せるなということですね。耐えられるのかなあ!?」
佐藤「待ちに待った、大切な初体験のためですから、やはり少しは我慢してもらわないといけません。ところで会長は、TENGAは色によって何が違うかをご存知ですか? 刺激のヴァリエーションがあるのです」
会長「確かに三色ありますよね。私は白のものを日夜愛用しております」
佐藤「白は、もっともソフトな刺激のタイプですね」
会長「えっ、私は37秒しかもたないのですが……」
佐藤「なるほど、しかし、トレーニングすれば大丈夫です。TENGA基準でいいますと、序の口の白。標準的な赤、ハードな刺激を生み出す黒とがあります。さらに、大きめサイズの『U.Sシリーズ』は、白よりも締め付けがソフトなバージョン。まったりとした挿入感が味わえるのです」
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会長「あれ以上の刺激に耐えられる人がいるなんて、一体どんなツワモノなんでしょう?」
佐藤「刺激に強いツワモノの方も居ますが、実はいま、かなり強い刺激でないと勃たない、射精しないという方が増えているんですよ」
会長「!?」
佐藤「『膣内射精障害』と呼ばれている症状で、なかには病院に通って治療している方もいらっしゃるんです。例えば畳や机の角にこすりつけるといった、かなり刺激の強いオナニーをしていると、いざ本番というときに途中で萎えてしまうことがあるというんですね」
会長「それは深刻。私の場合、いざ本番というときに途中で萎えてしまったら、もう二度とそんな機会が来ないんじゃないかと落ち込むと思います。永久会長になったらどうしよう! そんなのイヤです!」
佐藤「……えー、機会の問題とはちょっと違う気がするのですが、ともあれそういった症状の方がいらっしゃるということなんです。大変ですよね。こういう方々に泌尿器科のお医者様が実際に提案しているのが、まずハードタイプのTENGAを試していただくこと。さすがに机の角ほどの摩擦を生むのは不可能ですが、それでも刺激自体は相当なもので、なおかつ挿入感も得られます。黒から赤、赤から白と、徐々にソフトな刺激に慣れていただくのです」
会長「リハビリツールですね」
佐藤「やがて違和感なく、実際の女性に対して向き合えるようになる、というわけです。そして会長、ここからが問題です。早漏防止のためには、逆のステップを踏んでいけばいいのです!」
会長「そうか!」