TENGAオナニーチャンピオン vs 全童連会長、
一触即発射!? 天下割れ目のオナニー対決!
新技術を続々と投入し、オナニー業界を毎度お騒がせしているTENGA。その刺激があまりにも気持ちいいものだということは身をもって十分に理解している会長であるが、いつもどこかで不安が頭をもたげるのも事実である。「ここまで気持ちいいTENGAにハマり過ぎてしまうと、もう俺は一生童貞のままでいいと思ってしまうのではないか?」……と。
童貞の尊厳とガッツを守るべく、会長はTENGA取締役にしてオナニーマラソンのチャンピオンとしても知られる佐藤雅信氏に対談を挑む。天下割れ目のオナニー対決である。
渡部会長(以下会長)「童貞の身としては、TENGAとマン(略)、ではなくて女性器のどちらが優れているかを比べることができません。ぶっちゃけ、どっちが気持ちいいんですか!?」
佐藤雅信(以下佐藤)「単純に機能だけでいえば、TENGAの方が高度な刺激を与えられるとは言えますね」
会長「じゃ、童貞を捨てる必要がないじゃないですか!」
佐藤「TENGAは、人間にはできないことができるわけですよ。例えばTENGAのバキューム機能は、フェラチオでできるレベルを超えていると言えます」
会長「フェラチオだなんて、そんな、佐藤さん、昼間から」
佐藤「はじめにマン(略)と叫んでおいてそれはないんじゃないですか。ともかく、TENGAは内部のディテールも、最高の刺激を生むために作り込まれています」
会長「今まで童貞を捨てようとしてきた私の努力は無駄だったのですね……最高の刺激と言う事は、よく言われる“名器”の条件のすべてを備えているわけですね! 名器といいますと、その……いわゆるあの、数の子天井とか」
佐藤「違います」
会長「みみず千匹とか……」
佐藤「違いますっ! TENGAは女性器に近づける事を目標にしている訳ではなく、オナニーとして最上の快感を追求しているんです。つまりセックスとオナニーは別物で、TENGAはあくまでオナニーの延長線上にあるものなんです」
会長「えっ……。セックスとオナニーの違いって、何なんですかね」
佐藤「……(口ごもる)」